- auひかりホーム10ギガ・5ギガに興味がある
- その速度や料金などホーム10ギガの特徴を知りたい
- 申し込む前に知るべきメリットやデメリットはあるのか?
などなど、auひかりホーム10ギガ・5ギガについて詳しく知りたい方も多いはず…
auひかりホーム10ギガ・5ギガを検討しているけど契約して本当に失敗しないのか?など不安の方も多いはず…
そこで今回ここでは、auひかりホーム10ギガ・5ギガを申し込んでも失敗しないためにのメリット・デメリットを全て解説していきます。
auひかりホーム10ギガ・5ギガのデメリットを徹底解説!
それでは次に、auひかりホーム10ギガ・5ギガのデメリットを5ご紹介していきます。
auひかりのデメリット①:実測は10ギガ・5ギガの通信速度ではない
光回線 | 最大通信速度 |
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・ホーム10ギガ:10Gbps・ホーム5ギガ:5Gbps |
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2Gbps |
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1Gbps |
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1Gbps |
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1Gbps |
auひかりは2018年5月1日に最大10ギガの回線速度ができる課金プランの提供をスタートしていきます。
こちらの表は大手光回線サービスの最大速度値をまとめたものですが、どの会社も「ベストエフォート型サービス」としてサービスを卸売りしています。
ベストエフォート型サービスとは、提供者側(KDDI、ドコモなど)はサービス品質において「最大限の努力」(Best Efforts)はするが、速度の結果についての保証や損害の補償などは行わないとする方式のこと
auひかりホーム10ギガ・5ギガと他社光回線と比べても回線速度は速い?
nuro光(So-Net)遅すぎ・・・
どこが2Gやねん。
なんでアップロードの方が早いんや
詐欺ですね pic.twitter.com/kR2PSPwHq9— ガタラが覚えているから (@neo_freeder) 2018年2月2日
結論から言うと、その結果は分からない…というのが筆者の回答になります。
なぜなら、auひかり以外でも2ギガの回線速度を売りにしているNURO光でも「速度が遅い…」といった悪い評判がネット上にちらほら上がっているからです。
auひかりのデメリット②:5ギガの料金と比べ10ギガはは月額料金が780円高くなる
回線速度 | ずっとギガ得プラン(3年契約) | ギガ得プラ(2年契約) |
---|---|---|
10ギガ |
1年目5,880円/月2年目5,780円/月3年目以降5,680円/月平均5,880円 | 6,480円 |
5ギガ 3年契約がおすすめ
|
1年目5,100円/月2年目5,000円/月3年目以降4,900円/月平均5,100円 | 5,700円 |
1ギガ |
1年目5,100円/月2年目5,000円/月3年目以降4,900円/月平均5,100円 | 5,200円 |
こちらの表はauひかりホーム料金プラン「ずっとギガ得プラン(3年契約)、ギガ得プラン(2年契約)」を1ギガ・5ギガ・10ギガといった3つの回線速度から料金比較したものです。
「コスパのよさ」と「安定した通信速度」の2点を網羅しているのは、5ギガ回線速度+ずっとギガ得プラン(3年契約)のセットを選ぶことがおすすめです!
auひかりのデメリット③:10ギガ・5ギガプランを更新月以外に解約すると契約解除料がかかる
料金プラン | 契約期間 | 更新月以外の契約解除料 |
---|---|---|
ずっとギガ得プラン | 3年単位で自動更新 | 15,000円 |
ギガ得プラン | 2年単位で自動更新 | 9,500円 |
ずっとギガ得プラン、ギガ得プランは3年又は、2年の継続利用を条件に、auひかりの月々の利用料金を割引くお得なプランです。
自動更新なので解約手続きをしない限り、3年又は、2年単位で契約が更新されます。その更新月以外に解約すると以上のような契約解除料が発生します。
また上記2つのプラン以外にも、いつでも解約しても解約金がかからない「標準プラン」という3つ目の料金プランがあります。
auひかりのデメリット④:10ギガ・5ギガの提供エリアは一部エリアのみ
対応エリア | 東京・神奈川・千葉・埼玉の一部のエリア |
---|
auひかりホームの10ギガ・5ギガの提供エリアは、首都圏の一部エリアのみでしか利用することができません。
自宅が提供エリア内かチェックする方法は、KDDI公式サイトよりチェックすることができます。
提供エリアをチェックする方は以下公式ページよりチェックして下さい。
auひかりのデメリット⑤:10ギガ・5ギガの契約プロバイダや推奨環境は制約がある
提携プロバイダ | 10ギガ・5ギガ提携の有無 |
---|---|
au one net(公式HP) | 提携可能![]() |
@nifty | 提携可能![]() |
So-net(ソネット) | 提携可能![]() |
BIGLOBE | 提携可能![]() |
@TCOM | 提携不可![]() |
DTI | 提携不可![]() |
ASAHIネット | 提携不可![]() |
auひかりを契約するには、全7つのプロバイダの中から1つと提携する必要があります。
しかしauひかりホーム10ギガ・5ギガの場合は、全4つのプロバイダから1つと申し込む必要があります。
auひかりホーム10ギガ・5ギガのメリットを徹底解説!
それでは次に、auひかりホーム10ギガ・5ギガのメリットを3つご紹介していきます。
auひかりのメリット①:申し込み窓口によって10ギガ・5ギガのキャンペーン・キャッシュバック充実度が異なる
申込み窓口 | 特徴 | ユーザーへの還元度 | おすすめ度 |
---|---|---|---|
代理店 | ネット(WEB)からの申し込みが多く広告費・人件費に費用を使わないためユーザー還元率が高い | ![]() |
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プロバイダ | ネット(WEB)からの申し込みが多く人件費にコストを使わないためユーザー還元率が高い | ![]() |
![]() |
auひかりの公式HP | 代理店・プロバイダのような独自のキャンペーンがないためユーザー還元額は低い | ![]() |
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お近くのauショップ | 店舗維持費やauショップ販売員の人件費などがあり充実したユーザー還元は見込めない | ![]() |
![]() |
家電量販店 | 店舗維持費や販売員への人件費が費用を使っているためユーザー還元は低い | ![]() |
![]() |
こちらは、auひかりの販売先を網羅した中で「どの契約窓口がもっともお得か?」各社キャンペーン・特典情報を比較したものです。
2019年最新のキャンペーン情報を調べた結果、ユーザー還元がもっとも高かったのは「代理店+プロバイダ+KDDI公式」の3社からキャンペーン(キャッシュバック・特典)を受け取れるKDDI正規代理店です。
auひかりのメリット②:5ギガと比べて10ギガの速度は速い
上でお伝えした[auひかりのデメリット①:実測は10ギガ・5ギガの通信速度ではない]の通り、auひかりは「ベストエフォート型サービス」なので、速度の結果について何とも言えません。
とはえい、10ギガは光回線業界の中でトップクラスの最大速度を誇っているため、提供エリア内で速度の遅さを感じている方は、検討してもいいサービスです。
auひかりのメリット③:10ギガ・5ギガで申し込むと新型ホームゲートウェイ・ルーターを無料レンタルできる
auスマートバリューとは、auスマホのモバイル回線とauひかりのネット回線の2つの同時に契約すると適応される割引サービスです。
この[auスマートバリュー加入+ホーム10ギガ・5ギガ契約」すると、月額500円の貸出料金が発生する新型ホームゲートウェイを無料でレンタルできます。
【まとめ】結局のところauひかりホーム10ギガ・5ギガは申し込むべき?
- a現在の光回線サービスの回線速度の速さに満足していない
- ホーム10ギガ・5ギガ対象エリアに住んでいる
- auスマートバリューに加入できるauユーザー
上記3つの条件を満たしている方なら、auひかりホーム10ギガ・5ギガの回線速度プランで契約してもよういでしょう!
また初めから10ギガは不安…。という方は、1ギガと月額料金同様の5ギガから初めてみることをおすすめします!